オリジナル雑煮を作ろう♪<コーンスープ雑煮>
我が家のオリジナル雑煮を作ろう企画。年末からはじめて、もう2月です。究極の雑煮に出会える日は来るのかな。この企画が夏まで続いたら、冷やし中華雑煮とか始めちゃうんじゃないかな。冷やし中華雑煮なんて正月に食べたくないぞ。など、我ながら不安を感じています。
ということで、今回はコーンスープ雑煮です。ある日、買い物に出かけたところ、“クノール・カップスープ コーンクリーム”と目が合いました。「最近飲んでないし、買おうかな」と思ったのですが、パッケージを見ていただけで、味をまざまざと思い出し、記憶だけで満足したので、買わずに帰ってきました。だが、やっぱり、コーンスープが飲みたい。だから、雑煮にしました。
コーンスープを作る
次に行ったスーパーでは、クノールが売ってなかったので、別のコーンスープを買いました。スジャータです。
温めるだけで完成です。簡単。簡単。
餅をモッフルにする
数年前、空前のモッフルブームがあったことを、みなさん、ご存知でしょうか。少なくとも私の周囲には来ていました。そのとき、友人が急に送ってきたんです。モッフルマシーンを。
これを使うと、お餅がワッフルみたいになります。ジャムとかチョコソースとかピーナッツバターなどをのせて楽しむのです。このモッフルをコーンスープに入れたら、クルトンみたいになるのではないだろうか。そう思ったわけです。
コーンクリーム+モッフル!
コーンクリームスープに、モッフルをのせてみました。
もしかして、写真だとおいしそうに見えているかもしれません。だがしかし、実際にはおいしそうではないのです。なんだろう。微妙です。すごく微妙な食べ物に見えます。
そして、“モッフルは水に浮かない 。” 写真を撮っている間に、 ずぶずぶと沈んでいきます。あーれー。
食べてみるとわかるんですが、モッフルが想像以上に餅です。クルトンのシャキシャキとは全く違います。モッフルをモッフルのまま食べると、結構パサっとした食感なんですが、液体の中では餅に戻ります。コーンクリームに浸かったモッフルは、完全にお餅でした。まずくはないけれども、あえて一緒に食べる意味もない。そんな印象でした。
コーンクリーム雑煮はイマイチでしたが、モッフルを雑煮にするという発想は将来性があると感じました。汁につかると味は焼き餅とほぼ同じで、しかも焼き餅よりも薄くて食べやすい。もしかして、もしかしてなんですけど、高齢者などで咀嚼(そしゃく)が苦手な人でも、モッフル雑煮なら食べられるんじゃないかと思いました。安全上に関わることなので、当ブログはなにも責任は取れないんですけど、自己責任でお願いしたいんですけど、人によっては普段の雑煮よりもモッフル雑煮のほうが好きかもしれないよ!
1位:ズンドゥブ雑煮
2位:オニオングラタンスープ雑煮
3位:リンゴ雑煮(改)
4位:チーズミルク雑煮
5位:家系雑煮
6位:ポトフ雑煮
7位:リンゴ雑煮
8位:カレー雑煮
9位:コーンクリーム雑煮
10位:トムヤムクン雑煮