【2021年】Xperia5(赤)をピンクガジェット好き目線でレビューする
ガジェットは、ピンクに限りますよね。かわいいものに囲まれていたいですから。スマホが壊れたので、またピンクの買おう!と、調べると……ガガガガガガーン。明らかに品不足。iphoneなんてXR、11、SE、12、12proとずっとピンク出てない。なんたる。なんたる。ぐぬぬ。
仕方ないので、赤いXperia5(SIMフリー版)を買いました。ピンクがなくて困ってるみんな、参考にしてください。ピンクガジェット好きの目線からレビューします。さあ、赤はピンクの代わりになるのかっ!
※ドコモ版とかだと、Xperia5のピンクあるようです。
性能はよき!
ピンクが好きと言っても、何でもいいわけではありません。性能も大事です。SIMフリー買ってる時点で察してください。個人的に譲れなかったのは、内部メモリ128GBとおサイフケータイです。Xperia5さんはこの点が合格だったので、購入することにしました。
そして、届いたものを動かしてみると。
速いーーーーーーーーーーーーーーっっつ!
感動的でした。どのくらい速いかというと、気の早いそば屋さんくらい。
「すみませーん、おし……」
「おしぼりですねー。はいどうぞ」
ってくらいに速いです。まあ、アプリいろいろ入れたら普通になりましたけど。
性能的には非常に満足なものでした。
やっぱりピンクじゃない問題
性能はいいんですけど、問題は「ええと、これ、ピンクか?」ってことです。
やっぱり何度見ても、ピンクじゃない。スマホはよく手にするものですから、そのたびに「ピンクじゃない😥」と悲しい気持ちになるのはツライです。スマホにケースは使わない主義なんですけど、あきらめて買うことにしました。
ソニーストアでも取り扱いがあったケースです(公式では現在品切れ。ヨドバシでは買えました)。公式が勧めているなら、放熱とかの問題は起きないかなと考えました。手帳型になっていて、スタンドとしても使えます。
ケースに入れることで、超プリティーになりましたー。やったー。
サイドセンスもちゃんと使える
Xperiaには、片手でも使いやすいようにした補助機能がいくつかついています。そのうちの1つがサイドセンス。画面の端っこをダブルタップすると小さいメニューが出てきます。ここからサクッとアプリを起動できます。
ケースと干渉しそうな機能ですが、問題なく使うことができました。これは高評価ポイントですっ。ケースも意外と悪くない。
専用ポシェットを作ってみた
男性ならスマホをポケットに入れて持ち歩けるのでしょうが、女性は服によってまちまち。あっても、小さくて入らないことがあります。常に手元に持っていたいので、ポシェットを作りました。これがあると、メモとか、ライフログとか、ちゃんとやるようになります。
ポケットは内側を二重構造にしています。手前に情報カードをいれて、奥にペンが入れらるように深さを調整しました。これで手書きメモもサクッとできます。
これで環境が整いました。テンションあがりますねー。
問題は「重い」
ウキウキでポシェットを肩からさげます。すると、感じるんです。
重い。
スマホとケースで約250グラムです。そんなんハーフポンドステーキじゃないですか。なんで一日中ステーキを肩から提げてないといけないんですか。
そんな気分なので、「ケースはいらないや」ってなる日は近いでしょう。
しかし、ケースをはずすと……。
ピンクじゃない!
ああ、もうぅ。どこかに最適解はないのですか。お願いします。各メーカーさん。ぜひ、ピンクを、ピンクをラインアップに加えてください。何卒、よろしくお願いします。
ほんと、このところピンクガジェットが不作です。「ああ、このガジェット欲しいのにピンクがない」と何度思ったことか。直近で困ったのはウォークマンのNW-A50シリーズ。下位モデルにはピンクがあるんですけど、高機能な機種になるとなくなるんですよ。こちらは泣く泣くゴールドを買って、ピンクのケースに入れています。この組み合わせ、意外にいいです。ですが、ですが、重ねてお願いします。メーカーさん、ピンク、出してくださいー!!
ワッホイ、ワッホイ。