放置系タンドリーチキンの作り方!ピピットコンロのダッチオーブンでらくおいしい
週末にお肉を味つけして冷凍、平日に放置系調理……これが便利なんですよ。平日は、ピッとやって、ピッとするくらいで、夕飯が完成します。
ということで、今日は、ダッチオーブンで作るタンドリーチキンを紹介します。ダッチオーブンは、東京ガスのピピットコンロのオプション品です。
味付けした鶏肉をそのまま冷凍
まずは、鶏肉にフォークで穴を開けます。そして、食品保存袋に、鶏肉(手羽元)と調味料を入れます。分量は、東京ガスサイトのレシピと同じにしましょう。ヨーグルトとか、カレー粉とか入れます。
つけ置きすることなく、すぐに冷凍してしまってOKです。冷凍するときのポイントは、ダッチオーブンに入る大きさにすることです。ダッチオーブンより大きいサイズで固まってしまうと、後々苦労します(体験談)。
ダッチオーブンで焼く
数日後、タンドリーチキンを食べたい気分になったら、冷凍庫から味をつけた鶏肉を取り出します。で、保存袋から取り出して、そのままダッチオーブンにドーーーーン。
ダッチオーブン調理 加熱20分 余熱約15分
です。参考にした東京ガスのレシピと同じです。解凍とかしなくていいです。そのまま焼きましょう。
焼けた
できあがりです。待ってるだけでできました。楽でしょ?楽でしょ?食べたいときにやることといったら、冷凍庫から肉を取り出して、ダッチオーブンに入れて、ピピッってやるだけなんですよ。時間がかかるといっても、ごはんを炊くのと同じくらいの時間ですので、ゲーム仕事でもしながら待っていればいいと思います!
いただきましょう
タンドリーチキンだああああ。ダッチオーブンで作ると、お肉がふっくらするので幸せです。ちゃんと火も通ってますし、おいしくできますよ!
ホイコさん的には、いかにして手を抜くかを考え抜いたメニューなのですが、ヒトがいい同居家族は「こんな手が込んだもの作れてスゴイ!」って言ってくれます。肉に味をつけたあと、煮込む、焼く、みたいなレシピなら、けっこう応用がききそうです。今後も、どんどん試していこうと思います。いいレシピが見つかったら、また書きます。
ワッホイ、ワッホイ。