東京駅の地下道を全部歩いてみた(1)東京、大手町、二重橋前、日比谷、有楽町、銀座、東銀座が繋がってるってやりすぎだよっw

2017年5月19日

タイトル用地下道マップ
 高橋ホイコです。地下ダンジョンに苦手意識はありません(除く渋谷駅)。
 先日20年ぶりに再会した友人よんちゃんが、「長い地下道を歩くのが好き。」という趣味について語っていました。会社帰りに長い地下道を探検して楽しんでいるそうです。よんちゃん調べでは大手町から有楽町辺りまで繋がっているらしく、よんちゃん調べではここが一番長いとのこと。
 話を聞いていたら、俄然興味がわいてきたので、東京地下道探検に行ってきました。
 結論を言うと、地下道で見かけた改札は10線7駅。探検をした1日の歩数は25519歩を記録しました。広すぎるぜ。東京駅。

ダイジェスト

 今日の話は長くなるので、先にダイジェストをお送りします。
 東京駅の地下通路は、調査の結果、2km×1.5kmに及ぶ範囲が繋がっていました。北は大手町駅、南は東銀座駅まで。兜町で働く人が歌舞伎座に行くなら絶対タクシーって距離。
 帰ってきてGooglemapに線を引いてたら、こんな距離歩いたのかよ。と自分でもひきました。今日はこの地下道探検記が大体主になります。
東京の地下道をGooglemapに描いた

 さらに、その後、銀座一丁目駅も繋がっているのでは?と思い調査、そして、茅場町駅~日本橋駅も繋がっているという情報提供があったので、そちらも調査しましたが、どちらも「あと少し頑張ろうか。」とほんのちょっとつながっていない状態でした。
茅場町~日本橋地下などの地図

 「こんなに複雑な駅名や路線が入っていて、東京の人はわからなくならないの?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。正直その疑問は正しいと思います。なぜなら私は東京地下道制覇後「今回の散策で完璧に位置関係把握できたぜ。」とホクホクした気分になっていました。今後の人生、東京駅での乗換は完璧にこなしていけるだろうと、有頂天になっていました。そんな折、茅場町駅に移動しようと、「有楽町線有楽町駅→日比谷線日比谷駅」に乗り換えるミッションが発生しました。先ほど1回通った場所なので余裕です。余裕なはずなのに、ぼぉーっとしてたらしく、気づいたら都営地下鉄三田線の改札に吸い込まれるように入ってました。日比谷線は東京メトロで、三田線は都営地下鉄なので、会社が違うんですよ。改札内は繋がってないんですよ。自分でもショックでした。
乗り間違えるともらえる紙

 というお話です。では、どうぞ。

京葉線東京駅から乗り込む

 よんちゃん情報では「大手町から、日比谷経由で有楽町まで行ける」ということでした。この時点での私の知識では「東京駅と大手町は近い」「有楽町からは東銀座まで繋がっているらしい」「JRの京葉線はJR東京駅からすごく遠くてJR有楽町駅から近い」くらいです。脳内イメージを図示すると次の感じです。ということで、京葉線の有楽町よりの出口から入れば、最長ルートではないかと予想しました。
最長ルートの脳内イメージ

 やってきたのは、JR線有楽町駅京橋口。
JR有楽町駅
 どちらの出口かっていうと、交通会館があるほうというか、南町奉行所があったところの方です。
南町奉行所跡のポンプ入れみたいなやつ
 この石、みなさん何気なく座ってますが、ガチで大岡越前がいた南町奉行所で使われていた石です。南町奉行所の石

 という話は置いておいて、駅を出て右手に奉行所があるのですが、目的地は左手にあります。このちょっと怖い雰囲気の高架下センター商店街を通り抜けます。中はダークな飲み屋街という雰囲気でニュー加賀屋なんかもあります。
有楽町高架下センター商店街
 商店街を抜けると、少し大きな道に出ます。その道を右に見ると、京葉線の入口があります。本日の旅はここからスタート。
京葉線の入口

 この時点で私の歩数は3166歩、すでに2.7km歩いていました。主にPebbleで計測しましたが、実際はWiifitメーターやらDSやら歩数が必要な手持ちのゲームはほぼ携えての挑戦です。
Pebbleで歩数測定

JR京葉線 東京駅付近

 入口から入った場所は、地図で言えば下記のトマトマンのいるあたりでした。
京葉線出口2番辺りに入りました
 入ったら改札内でしか、JR東京駅方面に行けなかったらどうしようと、ドキドキしていたのですが、改札外地下道も用意されていました。2番出口から入って、11番付近撮った案内図。この辺りは出口ごとに案内図があって親切でした。出口10番の方向に行けば、JR東京駅に行けそうです。この先もずっとこの案内図だとありがたいなあ。
東京駅京葉線構内案内図

 この辺りは、近未来デザインの通路。新しく作られたようで天井も高く、広い空間が広がっていました。京葉線東京駅の地下道

 このホールから右に曲がると、急に天井が低くなります。作られた時代がだいぶ違う通路が連結されているようで、壁のレンガに歴史を感じます。東京駅が渋谷駅に比べてダンジョンと言われないのは、デザインの変化に富んでいるからかもしれないですね。
東京駅京葉線とJRの改札外通路
 レンガ通路の先に階段がありました。この先がどういう世界になっているのか、何だか知らないけどワクワクしてきます。
レンガ通路の先の階段

 近未来東京駅キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
東京駅地下通路

JR線 東京駅

 今、ここです。
JR東京駅南側に来ました
 近未来東京駅。何が近未来かってコインロッカー。Suica式なのはもちろん、緑に輝くライトが何故か近未来を感じさせます。緑のLEDって歴史古いのにね。
新しいコインロッカー
 そして、東京駅名物「工事中」。地方出身の友人に「東京駅っていつ完成するんですか?いつも工事してますけど」と言われて初めて「工事中」が珍しいものだと気づいたのです。東京出身の私は、東京駅はどこかで養生シートがあるのが当たり前だと思ってたので、新鮮な発見でした。
東京駅名物工事中
 東京駅構内の案内板は、やはりJR中心。JR改札内のことまで書いてある一方、地下鉄のことはあまり書いてありません。
東京駅案内図
 だんだんと案内板が複雑になってきます。東京メトロ丸の内線と東西線が初登場します。ちなみに、丸の内線は東京駅があるけど、東西線は東京駅はなくて大手町駅です。
東京駅構内案内板
 左手に東京メトロ丸の内線東京駅、右手にJRの東京駅を眺めながら北側まで行きますと、地下鉄勢の案内板が登場します。地下鉄大手町駅ってこんなに路線数あったのかと・・・。ちなみにこの先に丸の内線の大手町駅もありますが、丸の内線はこの案内板のすぐ近くに東京駅があるので、ここには書いてないんですね。複雑だー。
JR東京駅北側

 と、ここまで書きましたが、ちょっと長くなってきたので、この記事はここまでとします!
 さて、何回分の記事で書き終わるんだろうw また、続きも読んでくださいねー。
 ワッホイ。ワッホイ。

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