民泊で大阪に泊まってきた!快適だったよ

民泊の部屋の中
 高橋ホイコです。普通じゃない宿、好きです。
 先週の連休に大阪に行ってきたのですが、外国人観光客の多さは本当にすごい!実は2カ月前に宿を探したのですが、お手頃な価格の宿(※)はまるで空いてなくて、そうだ民泊があるじゃない!と予約していたのです。
 折角使ってみたので、どんなもんだかレポートしますー。

(※)お手頃な価格の宿
当初東横インレベルが狙い目でした。連休のせいか同レベルと認識していたアパホテルが帝国ホテルかよっ!って言いたくなる値段してました。アパ帝国め。

どうやって探すの?

 Airbnbというサイトで探しました。このサイト、パリとかモスクワの民泊まで探せちゃう。怖いから海外で民泊使うことはなさそうだけど、写真を見ているだけでも楽しい。海外のインテリアって、オシャレに見えちゃいますねー(※)。
 民泊といっても色々な形態があります。私が見た限りでは大まかに3種類の形態がありました。

  • 普通の一軒家の一室を貸し出しているケース(小6の子どもがいるとか書いてあった)
  • 空きアパートをそのまま貸し出しているケース
  • 寝室だけが個室で共有スペースは借りている人同士で共有

 アメニティとか、チェックインの時間などは、それぞれ違っているので、予約前によーく見る必要があります。

(※)海外のインテリアって、オシャレに見えちゃいますねー
日本人なんだから、日本の美しさに自信を持てよ。と言いたくなるけど、やっぱり憧れてしまう。幼少期に刷り込まれたオスカル様のせいだと思うので、今後はオスカル様は卑弥呼を守っている設定で妄想していきたい。

どんな感じでした?

 今回は民泊で一番多い形式であろう、アパートの一室をそのまま借りる形態の宿を予約しました。
 民泊で皆さんが気になるところというと、鍵の受け渡しだと思います。今回泊まった宿は最寄り駅で待ち合わせして、宿まで案内してくれる形式でした。帰りは郵便受けに鍵を入れていけばOK。これも場所によりけりで電子キーが導入されているところとか、それこそ「ポストに鍵が入っているのでそれであけてください(※)」というところもあるようです。
 待ち合わせの駅
待ち合わせの天満橋
 お部屋はサイトに書いてあった通りに築年数は古いようでしたが、とても清潔にしてありました。
民泊の壁 
 タオルやドライヤー、歯ブラシもついていて、お鍋、冷蔵庫、電子レンジもありました。ベッドもふかふか。安い宿でも気にしないけど、とにかく布団がカビくさいのだけは嫌。ここのベッドは自宅より快適かもwというレベルでした。よく寝られた♪
民泊のベッド
 カップめんもついてきた。
サービスカップ麺
 PocketWifiも使えたりする。
ぽけふぁい
 置いてあるガイドブックが中国語なのがおもしろい
ガイドブック
 お値段の話をすると2人で2泊して合計1万円ちょっと。かなりお得でした♪

(※)ポストに鍵が入っている
この話をすると「鍵っこかよ!」という声をよく耳にする。私は家に祖母が家にいたので鍵っこではないのである。だから私が学校から帰ってくる前に、祖母が私のことなど忘れて家に鍵をかけて出かけたりしてしまうのだ。鍵っこのほうが幸せなこともあるよ。

飯テロ用画像あげとく

大阪での食べ歩きの写真たちをあげておきましょう。あらゆる食事に食べ歩きのプロを呼び、いい店を紹介してもらうという贅沢三昧をしてきました。

箕面ビールっておいしいね
ビール

ホルモン焼き 写真だけでよだれが出てきた
ホルモン焼き

カレー
パキスタンカレー

おいしい食べ物は幸せだ。民泊のお値段のおかげで2泊できて、いっぱい食べられた♪
ワッホイ。ワッホイ。