創味シャンタンでネギを栽培してみた
こういう写真を載せると、本当に信じてしまうピュアな方がまれにいらっしゃるので、念のため言っておきますけど、中身は水ですよ。シャンタンじゃないですよ。ネギの水耕栽培です。
再生栽培ってヤツでして。スーパーで買ってきたネギは、根っこを水に浸けておくと、またネギが生えてきます。豆苗と同じですね。いままでペットボトルで育てていたのですが、創味シャンタンの缶が空いたので、移動させてみました。
ものすごい適当なつくりかた
100均の発泡スチロールボードと、隙間テープを使います。まず、発泡スチロールボードを缶の大きさに合わせて切ります。
次に、幅1センチと2センチの穴を空けます。サイズは後に登場する隙間テープに合わせてください。
穴に、隙間テープを貼ります。
ネギを差し込みます。
ネギの再生栽培では、根っこだけを水につけるのがポイントです。ネギ部分まで水につかると、なんかこうずるずる、ぬるぬるしてきます。なので、隙間テープで抑えると、いい感じになるんです。
そうして、できました。創味シャンタンで育つネギ。
個性あふれるインテリアをお求めのあなたにオススメです。
特に狙って作ったわけではありません。水耕栽培をやるのに、普段からゴミばかりを使っているので、たまたまこうなりました。台所に置いたら思いのほかかわいくて気に入っております。3つくらい並べたらもっとかわいいなって思いますが、これ、1缶開けるの結構大変ですよね。賞味期限内に使い切れてないのがよく見るとバレてる!
ワッホイ、ワッホイ。