気持ちイイ!半分に切ったグレープフルーツの中身をキレイに食べきる方法
高橋ホイコです。グレープフルーツは半分に切って食べるタイプです。砂糖はいりません。
グレープフルーツを半分に切って、スプーンですくって食べる方法、略してグレフル半切れ法は、各家庭に普及した飲食術ではないかと思うのです。祖母が孫に与えるのにあたって、バナナの次に楽なのか、夏になると、よく半分に切られたグレープフルーツがおやつに出てきたものです。
私は、その半ギレなグレフルでひたすら研究を重ねたのです。どうやったら、美しく、果肉を残さず食べられるのか。
ということで、先日、無意識にグレフルを食べてたら「すごいね」って周囲の人に言われたので、そのやり方を伝えようと思います。
薄皮のヘリから、スプーンを入れる
まず、スタート地点です。タモさんも言っています。ヘリが大事なんです。薄皮に沿って、スプーンを挿入しましょう。
反対側のヘリにも、スプーンを挿入します。
これで、厚皮の方からスプーンを入れれば、果肉が取れます。
で、実はこの段階は序の口です。何故かというと、最初の一房は他よりも難しいのです。少々残ってしまっても気にすることはありません。最初の一房は犠牲にしましょう。
ここからが真骨頂。気持ちよくグレフルを食べる秘伝の術です!
やっぱり、薄皮のヘリにスプーンを入れる
やっぱり薄皮のヘリにスプーンを入れます。そして、スプーンを入れたら、厚皮の方に力を入れながら、スプーンをクリッと回します。そうすると、薄皮が厚皮から切り離されます。
次に、反対側の薄皮のヘリにスプーンを入れます。そして、また、厚皮の方に力を入れながら、スプーンをクリッと回します。そうすると、果肉がきれいに取れます。やったね!
あとは以下同文。美味しく召し上がってください。キレイに食べきることができます。
なぜか、父はみかんのように食べる
ここまで極めたグレフル半切れ法なのですが、問題に感じる点があります。何かというと、雑に食べた方が甘い。グレフル半切れ法は、キレイに食べすぎるために、厚皮の苦みが入って来ている気がします。なんか、最後の最後で全否定してごめんねー!
ワッホイ、ワッホイ。