大根の葉が食べたい!大根から葉っぱを育ててみた
高橋ホイコです。どちらかというと肉食です。
大根の葉っぱが大好きという友人がいて、その人のつぶやきを見かける度に、なんとかして大根の葉っぱをたらふく食べる方法はないものかと思うのです。
そこに朗報。大根の葉っぱは大根から育てられるという情報を得たのです。がっつり育てて、大根の葉っぱフルコースを堪能しようじゃありませんか。
と意気込んで育てましたが、たいした量には育たず、残念な結果となりました。
ペットボトルで大根を育てる
大根と言えば、買ってきたときには葉は切り取られています。
ところが、買ってきた大根の頭を切り落とし、水につけておけば、また葉っぱが生えてくるというではありませんか。
ペットボトルの側面に穴をあけ、これまた水につけておけば、何回か食べられることで有名な豆苗とともに育ててみました。2リットルペットボトルは、豆苗と大根ジャストサイズ!
こちらが、1週間後の様子。豆苗はすでに3ターン目に入っています。水は1日1回取り替えていました。
2週間で71gになりました
2週間経ったので、収穫することにしました。だいぶ生えてきてますね。
葉っぱは全体で71gありました。
まずは、「大根の葉のふりかけ」を作ります。みじん切りにして、鍋に入れたら、、、なんか、、寂しくないですか!
思ったより少ない
完成品をお皿に盛ったら、さらに少なくなりました。寂しいです。何かの修行のようです。
一口じゃ。これじゃ、一口じゃ。
大根の葉フルコースとか、これでフルコースとか、一口フルコースなんてことあっていいのかあああああ。
お昼ご飯にもなりませんでした。
どうやったら、ふっさふさの葉っぱを入手できるのだろうか
今回、2週間で収穫してしまいましたが、もっと長く育てていたらフルコースにできたのでしょうか。とはいっても、毎日水換えるの面倒なんですよね。2週間が私の限界。
一瞬で大根の葉っぱをふっさふさにしたい。そして、中華鍋にあふれんばかりの大根の葉を調理して、大根の葉大好きな友人に向けて飯テロをしたい。
売っているところ探した方が早そうです。
ワッホイ、ワッホイ。