電子書籍「光害1号」などの販売を開始しました

電子書籍の表紙

 ある日、BOOK☆WALKERの営業さんからメールが来ました。BOOK☆WALKERは、最近できたっぽいKADOKAWA系列の電子書籍販売サイト。同人誌販売に力を入れているようで、最近ちょこちょこ見かけるようになりました。

 その、BOOK☆WALKERが、自転車同人誌に力を入れたいので、ぜひ、ぜひ、ぜひ、「光害1号」の本と「能面オプション」を当サイトで販売してくれないかというのです。

 すごくないですかー!

 何がすごいって、光害1号の本はCOMIC ZINに販売委託までしましたが、能面オプションはやっちゃばフェスに1回出しただけですからね。よくそんな本の存在を知ってるなあと。

 その本までをドンピシャで指定して…当社で売ってくれと…。

 すげー。

 感動した勢いで、電子出版しました。試し読みだけでも、ぜひ、どうぞ。ニコニコアカウントでも行けます。

 さらに、感動した勢いで、AmazonKindleから出そうとしたけど、うまくEPUB作れなくて放置していた「ダジャレ攻略BOOK」もBOOK☆WALKERで販売開始しました。

本の紹介

驚輝 光害1号

 ライト9本!バリ明るい自転車を徹底解説!

 配偶者の自転車の話です。明るさはロマンだと言わんばかりに、ライトが増えていきました。結局9本に。どれだけ明るいのかの多摩川で性能試験したり、なぜ作ったのかをサイゼリヤでインタビューしたり、光害1号に至るまでの経過をたどったり、作り方を解説した本です。

ザ・能面オプション(別冊 光害1号)

 バカなの!?ライト9本の光害自転車に能面テールライト搭載!

 で、ライト9本つけても、全部点灯することないとか言い出した配偶者なわけで、結局、これ以上ライトを追加してもなあ。という境地に至ったわけです。
 やることなくなったら、次はテールライトかなとか言って、能面を発注。しかも目を光らせて、Arduinoで制御するとかまでやり始めたので、また、サイゼリヤでインタビューして、回路図とか載せた本を作りました。

ダジャレ攻略BOOK シラケた空気にさせないツッコミとは

 旦那の寒いダジャレに反応できない!

 なんか、家族をネタにした本ばっかりでゴメンナサイ。困ってるんですよ。ダジャレ。デーブスペクター並みなんてもんじゃないんです。最低金利0.001%くらいなダジャレです。で、そのうち結構寒かったダジャレを4つほど紹介して、どうやったら攻略できるか考えた結果をたらたら書きました。
 ところが、これを出したらですよ。ダジャレ言うたびに、メモすることを強要するようになったんですよ。「本にするんでしょ?」って。いや、それ、本にもならないレベルじゃ…っていうネタが毎日4つくらい増えてきます。助けて。

で、上記3冊とも、「実用書」というカテゴリーです。本文読んだら「実用性はありません」ってはっきり書いてあるんですけど!小説じゃないし、マンガじゃないし、ラノベでもないし…ってなったら実用しかなかったでござるよ!まじで、実用性はないです。ゴメンナサイ。