しまなみ海道行ってきます!

2020年3月19日

今回の旅の行程は

福山までのチケット

順調であれば、今、東京駅にて博多行きの新幹線に乗るところです。

自転車乗り憧れの場所らしい「しまなみ海道」に行ってきます!瀬戸大橋を自転車で越えられるそうです。橋からの眺望は絶景。海!海!比較的温暖な気候。のんびりした人々。みかん、みかん、レモン。伯方の塩!楽しみ。楽しみ。

今回の旅の予定は、こんな感じ。

工程図

新幹線で福山まで行って、在来線で尾道へ。今治まで自転車で渡ったら、しまなみサイクルエクスプレスで尾道に戻る。で、また福山から帰ります。

しまなみサイクルエクスプレスは、自転車が乗せられる高速バスです。昨年できたようです。自転車を乗せる場合のみ事前予約が必要です。12月2日で12月30日の予約できました。この尾道バスのお兄さんの声が、瀬戸内海。予約時点からお兄さんの声の後ろに海が見える。肺が圧迫されてない声、東京の社畜どもとは全く違う、肩も首も変な力が入っていない素直な声。きっと、しまなみいいところ♪

宿の予約を旦那様がしてくれた

なんとなくこの本を読んだのが9月頃。この習慣をやっていると、なんと、旦那さんが率先して旅の手配とかやってくれちゃうらしい!!憧れだわー。そんな旦那、憧れだわー。

憧れの生活目指して、行動して見るも、やっぱり、なかなか、人は変わるもんじゃない。友人にも「今回はホイさんが予約した方が・・・。旦那さん、仕事忙しそうですし。」と言われる状態。というわけで、新幹線の切符は私が買いに行きました。

だってさー、「宿は?」と聞いても、

「現地で、民宿探して、「空いてますか?」って聞くだけで、ロボさん(注1)大丈夫だったよ。」

不安すぎるわわわわわわわわあわ。

人間、不安より不満を選ぶのです。新幹線の切符は当たり前のように私が買いに行きました。

その、数日後、奇跡が起きます。仕事中に私のハングアウト(注2)が鳴ります。

「宿とったよー」

おおおおおおおおお(TT)旦那が、宿を予約してくれたあああ。

ニコニコ自転車部が余計なこと言う

先日16日は、ニコニコ自転車部の忘年会でした。「しまなみ行くんだー」なんて自慢話に花が咲きます。自慢ついでに、旦那様が宿予約してくれた自慢話もします。

「どんな宿なの?」

と、聞かれて。

「じゃじゃーん。ここでーす♪」

と、旦那様から送られてきたURLをスマホで開いて見せる。

ネコと人間

アザミ先生ごめんなさい(注3)

なんとなくね、URL開いたとたん、2315円~と書いてあったり、「ゲストハウス」って書いてあったり、不思議な気はしていました。地方って物価違うんだなあなんて。しかし、ぷらさんが言うには、「そこは、ロボさんと行って楽しい宿。夫婦で泊まる宿じゃない!」そうです。完全否定じゃないか。2段ベッドが1部屋に2つあるような部屋らしいよー。2段ベッドなんて寝たことないぜ。たのしみだねー。いえーい。

さあ、どうなるか。続きはtwitter@tomakomako

脚注

注1
「サイバーサイクリスト」の人。がんばらないサイクリングをしている方でファンも多い。旦那さんは過去にロボさんとしまなみに行ったことがあり、そのときの楽しさを私にも体験してもらいたいと思っている様子。しかし、ロボさんはおっさん。私は大人女子。だいぶ違う。
注2
Googleのメッセンジャーサービス。夫婦それぞれAndroidとiPhoneっぽいものを使っているとどっちでも使えるので便利。スタンプがちょっとアメリカン。
注3
ゴメンナサイの答えはこの本の中に!