ユーキャンのボールペンイラスト講座やったら、手紙が楽しくなった
ユーキャンの「ボールペンで描く、かわいいプチイラスト講座」を受講しています。ひょんなことから、自分が描いたイラストを売るオンラインサロンなんてはじめることになり、「ワタシのまるで経費がかかってないイラストを売るのもね…」と思って、いくばくかの費用をかけることにしました。
調子に乗って、「あなたのTwitterサムネ描きます」なんて有料サービスも始めてはいるのですが客足は鈍く。いまのところ、経費が回収できる目処はありません。
だがしかし。
友人宛てに手紙を書いたら、めちゃくちゃパワーアップしていました。
わたしの手紙、かわいい……みたいな。まさに自画自賛。どんな感じになるのか例を書いてみたのでご覧ください。受講2カ月弱。テキストの75%くらいをこなした程度です。
文字だけでは、そっけない
100均ショップでオシャレな一筆箋を買ってきて、何かを送るときに添えるわけですが、まあ、わたしは字がうまくも、下手でもない。普通なんですよ。味気ない感じですよね。
そして、ここにイラストを適当にあしらいます。ほら、メールがデコメになったくらいにかわいい。
並べてみると、差がよくわかります。
イラストがあると、ウキウキするだけではなくて、読む気にさせる力があるように思います。最近Twitterでも「140字で書けるだろ、その話」っていうのが、漫画になってて、漫画のほうがバズるみたいなことが起きています。字だけじゃ読まないんっすよ。ホント。
ということで、ユーキャンの講座は、仕事に活用とかそんなたいそうなことではなくて、日常のちょっとしたことで「あの人すごい」って思われるためのものかと思います。暮らしに彩りを与えるってヤツですね。ユーキャンだろうとなんだろうと、たくさん描けば上達するんだなっていうのが感想です。練習する機会にはなるでしょう。
ちなみに、講座にはボールペンがついてくるんですが、同じ物をAmazonで探せば出てくるんですよ(※今探したらなかった)。そうすると、講座の金額に対してコレか…ってすごく残念な気持ちになります。入会したあとに調べるのはやめたほうがいいっすね。だって、ボールペンなんてそんな値段のものだもの。あと、課題は切手を貼って郵便で出すという昭和的システムでして、筆者は面倒で出してないから、あの金額をフル活用できている気はしない。この記事、特に宣伝とかではないので、契約はご自身の判断で。
ワッホイ、ワッホイ。