ちょー伸びてスッキリ!メトロノームストレッチのススメ
高橋ホイコです。肩こりがつらいです。
ストレッチに関する本を買ったのです。これが、なかなかな名著。
コツを知ったら、ものすごく気持ちいいストレッチが出来るようになりました。寝る前にやると、コテッと寝てしまいます。
コツの1つが、きちんと時間をかけること。しかし、何もないところで「1,2,3・・・」とカウントしていると絶対早くなる。なかなか「ちゃんと30秒」ができないものです。
ここで便利なのがメトロノーム。メトロノームを使うことで、しっかりとストレッチが出来ます!
ストレッチのコツとは
「もっと伸びる!ストレッチング」という本には、ストレッチのコツとたくさんのポーズが掲載されています。この本から、私がなるほどと思った「コツ」を2つ紹介します!
伸ばす筋肉を意識する
漫然とストレッチのポーズをするだけでは意味がないのですね。どの筋肉を伸ばしているのかしっかりと意識すると、効果が違います。
3セットやる!
原著では「1セットで終わらせない」という表現でした。同じストレッチを「5秒~10秒」「10秒~20秒」「30秒~40秒」と3回に分けて、全体で1分30秒~2分程度を目安に行うといいそうです。確かに、3回目の長いストレッチで”キター!”という感覚が味わえます。
メトロノームは無料のスマホアプリがあるよ
1分30秒~2分を数えるのに便利なメトロノーム。
高級な家庭には、ピアノがあって、そのピアノの上に花柄の敷物が敷かれ、その上に鎮座しているイメージがあるメトロノーム。どこのご家庭にもあるとはいいにくい代物。私の家にもありません。
最近では、音楽をやっている人でも、あの大きいメトロノームは持っていないと思うのです。学校の備品で見かけると懐かしく感じます。何故かというと、持ち運びが便利な小型のメトロノームだったり、
電子的なメトロノームが販売されているからです。個人持ちなら、電子的なメトロノームが主流かと思います。
しかし、メトロノーム業界にも数年前大革命が起きました。スマートフォンです。今ではスマホアプリがあるのです。じゃじゃーん!
と言っても、私はスマホアプリで気に入ったものがないので、DSiメトロノーム(有料)を愛用しています。
ストレッチに使うくらいなら、スマホの無料アプリで十分かと思います。
テンポ60にしよう
メトロノームで「60」に設定すると、1秒ごとに音が鳴ります。ただ、この音を流しながらストレッチをします。
それだけなんですが、この音があるだけで、ちゃんと「40秒」も数えることが出来ます。10秒って何もなく数えると長いんだけど、メトロノームがあるとあっという間に感じます。
メトロノームの「カチッカチッ」って音は、心が落ち着きます。この音がリラックスを誘い、ストレッチ効果を高めているという気もします。DSiメトロノームはこの音もピコピコしてなくていいんですよねー。
甘いスマホの罠に気をつけよう
ああ、肩が凝ったなとDSのメトロノームを起動してストレッチ。スッキリしたぁと思ったところで、手にはDS。何故か無意識にドラクエとか始めちゃってる。そして、気がつけば、また肩が痛い。
みなさんは、こんな罠にはまらないよう、お気をつけください。
ドラクエって言っても、11じゃなくて1をやっています。ぱふぱふって20ゴールドでやってもらえるんですね。
ワッホイ。ワッホイ。