Kindleが固まった!電源ボタン長押しでも直らないときの対処法
高橋ホイコです。「夫のちん○が入らない」を読んで号泣しました。
そうです。その本を読んだあと、ストアで次に読む何かを検索してたらですね、画面が固まったわけですよ。
画面を押しても動かない、電源ボタンを押しても動かない、電源ボタン長押しでも動かない。
はてはて、これは困りましたが、結局PCにつないだら直りました。
症状
私が使っているのは、KindlePaperwhite(第6世代)。2014年に購入しました。
最近、動きが重たくなってきました。2週に1度くらいは再起動しないと重くなるのですが、ついつい再起動を忘れてしまいます。
ある日、噂の本を読んだあと、ストアで本を検索していたら、検索画面で固まってしまいました。
画面のどこを触っても反応なし。電源ボタンを押しても反応しない。
検索履歴を隠しているのは、何となく「魔法」とか「不労所得」とか検索しているのが見えると恥ずかしかったから。ほんと、検索履歴って人に見られたくないですね。
やってみた対処法
電源ボタン長押し
電源ボタンを押したまま、60秒くらい待ってみましたが、画面に変化はありませんでした。
充電しながら、電源ボタン長押し
ネットの情報では、この方法で直ると書いてあったのですが、これも変化なく。
充電はコンセントにUSB充電器つけてそこからUSBでという経路の充電です。
Amazonに電話した
普通のスマホですと、ここでバッテリー外すとか始めるのですが、Kindleさんはバッテリーはずすとか簡単にはできません。ということで、Amazonさんに電話してみました。
Amazonさんにログインして、ホームページからなら下の方フッター部分に「カスタマーサービスに連絡」があります。Amazonデバイスを選択して、症状などを選択します。
で、画面上で電話って選んで、電話番号入れて「今すぐ電話が欲しい」って押すじゃないですか。
本当にすぐに電話がかかってきた。フリーダイヤルより安いのかとかそういうことはよくわからないけども、「Amazonすげー」と思わせる効果は絶大な仕組み。カスタマーサービスの電話って電話かけてから待つのって、すごいイライラしますからね。システムのせいでイライラした客の電話ににでなくちゃいけないオペレーターさんがかわいそうだなと思ってたんですよ。これならオペレーターさんも働きやすいかと。
Amazonさん直伝の対処法
電源ボタン長押し40秒
で、電話したらですね、まあ、まずは「電源ボタンを私が声かけするまで押し続けてください」というのです。電源ボタン長押しはやりましたが、まあ、ここは付き合いましょう。やはりダメです。直りません。ここでは40秒を目安に電源ボタンを押させていたようです。
PCとつなぐ
そして、次に提案をされたのが「PCとつないでみてもらえますか?」ということ。Kindleが生きていれば、USBメディアとして認証されるのでそれを確かめたいとのこと。なるほど、その手があったかと思ったわけです。
早速、手元のWindows10につなぎますと、何やらUSBの外部メディアをつないだときの音はしたのです。しかし、それ以外何も起きない。エクスプローラー見ても、外部メディアドライブは出てこない。
「なんでしょうねー」
なんて話していたところで1分くらい経過したでしょうか。Kindleの画面が変わりました。
「変わった!!!」
再起動してみて欲しいといわれたので、そのまま電源ボタン長押し。一度画面が消えるもののまたこの充電マーク。ということで、しばらく充電してみて欲しいと言われました。そして、充電してたらAmazonの木が出てきて、直ったんですよ。よかったよかった。
Amazonのカスタマーサービスは頼もしい
Amazonのカスタマー対応は結構良いという話を聞きますが、今回もなかなか頼りになりました。
そのせいかな。直し方の情報がネット上にとても少ないですね。
というわけで、次の本を読もうと思います。
あの本読んだ後って、何をオススメされるんだろう。
ワッホイ。ワッホイ。