敬老の日のプレゼントとしてオススメしたい本

くらしの豆知識2018

 高橋ホイコです。本日はPR記事です。
 PRと言っても、お金どころか飴ちゃんひとつももらってないのですが、私の前職など調べればわかるので「ステマじゃねーか」と炎上しないよう祈りつつ、PRと書いておきます。前職場が発行している本の紹介です。
 しかしですね、PRと言っても、これから書く話は前職に勤めていた時に、本気で感じていたことなのです。この「くらしの豆知識」という本、贈答品に最適だと思うのですよ。
 国民生活センターの「くらしの豆知識」、9月1日に今年の新刊が出ました。早速買ってきましたので、内容レビューもします。

なぜ、贈答品としてオススメなのか

値段が手頃

 本の値段は、476円(税抜き)です。
 この中途半端な値段は、476円に5%を足してみると理由がわかるのですが、5%の消費税なら500円となります。8%になったときにお値段据え置きにしたので、今は税込み514円と謎の半端な価格となっています。
 そんな話はさておき、175ページある本で500円ちょいというのは安いと思うのです。贈答品として受け取っても、心が苦しくならないこのお値段ではないでしょうか。ちょっと何かあげたい時にプレゼントしても、相手に気遣いさせないお値段です。

手元に置いておくだけでも価値がある

 2015年に「東京防災」が東京都民全員に無料配布されて話題になりました。あの本も平常時に読んで「なるほど」というのもあるけれど、いざというときのために、家に置いておくという意味もあると思うのです。
 「くらしの豆知識」は、国民生活センターが出している本なので、消費生活問題という「売った買ったが関わるトラブル」のことが中心に書いてあります。なので、クーリング・オフのやり方とか、相談窓口の電話番号とか、消費生活トラブルにあったときに知りたいことが書いてあります。
 そんなことインターネットで調べれば良いと思うかもしれませんが、「消費生活センターと思ったら探偵業者に依頼してて費用を請求された」なんてトラブルも増えています。インターネットは情報の正しさを見抜く能力が必要です。心が平穏なときならいいのですが、人間慌てると判断を誤ることがあります。だから、この本を持っておいて、いざというときは本を頼った方が安全なのです。

読み物としてもおもしろい

 普通に読み物としてもおもしろい内容です。最近多い消費者トラブルをはじめとして、身近な法律知識、社会保険制度や年金の知識、お金の運用投資で気をつけたいことなどが書いてあります。
 2018年版のおもしろかった内容の詳細は後述しますが、例えば、身近な法律知識でいうと、テレビでやっている法律番組のように楽しめます。「そういうトラブルって法律では、そんな解釈になるんだあー。へエー。」というおもしろさがあります。
 さらに、国の制度の解説も「損したくないんですけどー」という人にオススメの情報です。例えば、高額療養費制度を知っていれば、医療保険の入りすぎを防げます。相続税も昨今法改正がされました。相続した空き家売却で相続税が安くなる制度を知っていれば、活用できるかもしれない。国の政策は知っていた方がお得になることも多いですから、絶対損したくないと思っている人は、こういう本から情報を仕入れておくのも良いかと思います。
 そして、絶対損をしたくない人は、この本に払う500円も払いたくないはずなので、贈答品として最適でしょう。

糖尿病患者にはお菓子以外をあげたい

 お手軽な贈答品といえばお菓子なのですが、我が親族糖尿病だらけなのです。だからなのか、お菓子を見せると、どえらい勢いで食べてしまうのですが、そんな人にお菓子をプレゼントしていいものかと悩むものです。本ならば、その点は安心です。
 また、高齢者はあまり新たな物を必要としません。祖母はバッグをもらってもまったく使わずしまいこんでいました。物は増えていく一方。
 その点、この本は1年以上取っておく必要のない本です。悪質商法は法律の抜け穴を見つけては新たな商法が生まれ、法律を改正してのいたちごっごなところもありまして、法律改正の頻度が高いのです。なので1年経ったら捨てて欲しい本なので、家に物が増える心配がありません。

2018年版のおもしろいところ

 さて、今年の新刊2018年版「くらしの豆知識」のおもしろかったところを紹介しましょう。
 前述しましたが、身近な法律知識を伝える「身近な法律トラブルQ&A」が、私の心に刺さりました。見出しを書き上げてみましょう。

  • 隣家の火災で延焼したら
  • 遺言書の内容に納得いかない
  • バイトを急にやめたら損害賠償請求される?
  • 養育費は支払ってもらえるか
  • 避難中の家賃はどうなる
  • 過払い金は戻るのか

 ドロドロすぎるわっ。「そんな大変な状況の時に金の心配かよ!」と怒られるかもと不安になる状況で、「でも、やっぱお金って大事じゃん」と心の中では思ってしまう、そんな人間の黒さが光る話題に触れられています。
 最初の「隣家の火災で延焼したら」ですが、これは「隣家で火事があって、我が家に延焼した。隣の家に損害賠償請求できる?」という話です。イヤー。ドロドロですねー。ドロドロですが、実際のところ切実ですよね。
 さらに「避難中の家賃はどうなる」。これは「地震でアパートが壊れてしまって避難したけど、その間の家賃は払わないといけないの?」という疑問です。大家さんも住民もそれどころじゃない状況だけど、大事な話です。その話し合いを想像しただけでも、ドロドロの臭いしかしない。挿し絵にはアパートが壊れた大家のおばあさん。「家賃はどうなるの・・・」とつぶやく姿がいたたまれない。

身近な高齢者がトラブルにあっていたら

 そして、国民生活センターでは敬老の日に関連して、9月14日、15日に「60歳以上の消費者トラブル110番」を実施するそうです。必要な方が身の回りにいたら、相談を勧めてあげてください。

豆知識の豆知識

 そして、この「くらしの豆知識」表紙の動物、これ何だと思いますか?なんと、なんと、犬だそうです。豆知識だけに「マメシバ」だそうです。これ、豆な!
まめしば

 ってなわけで、PR記事を最後までご購読ありがとう。
 ワッホイ。ワッホイ。


国民生活センターのホームページにも購入法が書いてあるよ

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