AmazonのFire TV Stickを買ったら、本当にテレビはオワコンかもと思った話

abemaの番組表
 高橋ホイコです。ガジェットあふれる家庭で育ちました。
 父がAmazonプライムに間違って入会してしまいました。しかし、入ったら結構便利だからと入り続けているという、Amazonの作戦にがっつり引っかかった状態になのです。おかげで私も送料無料の恩恵を享受できております。
 でもって、どうせプライム会員ならと「Fire TV Stickを買いません?」と持ちかけたのです。その話を持ちかけた当日の夜、家に帰ってきたら、すでに家のテレビに設置されていました。ポチるのも早いが、届くのも早い。
 使ってみたら、テレビとの付き合いが大きく変わる、時代の節目を見た気がしたのです。

Fire TV Stickで何ができる?

FireTVStick
 テレビのHDMI端子に指すと、テレビでAmazonプライムビデオが見られます。プライム会員だと、映画とかドラマとかアニメとか色々追加費用なく見ることができます。現在LOSTに激はまりしております。
 これが付属のリモコンで操作できます。リビングで使うことを考えると、リモコン操作って結構ありがたい。
 実は、購入前に理解していたのはこの程度でした。ガジェット大好き家庭なら、これで4980円なら買ってみてもいいかと思うわけです。いや、自分で買ってないけど。ほら、プライム会員の人が買った方が設定が楽だって噂あったしさー。
 ちなみに、もう少し高額のAmazon Fire TVってのがあるのですが、結局のところ何違うのか私にはよくわからなかったです。

 さらに、買ってみて、以下の2点に気づきました。この2点が感動の結果につながるのです。

  • テレビのリモコンで操作できる
  • アプリを入れれば、プライムビデオ以外も見られる

プライムビデオを見てみる

 設置は簡単です。HDMIに本体を差し込んでUSBから給電します。この後の設定は父親がいつの間にかやっていたのでどうだったのかはわからないです。父は、設定は簡単だったと自信満々に言っていましたが、英語モードになっていたので、ややこしいところもあったのかもしれません。
FireTVStick起動画面
 テレビの入力切替で差し込んだHDMIにすれば、すぐに画面が表示されます。画面表示後の操作もテレビのリモコンで操作できます。使っているテレビは東芝のレグザです。付属のリモコンはほとんど使っていません。
リモコンの説明
 Fire TV Stickがやってきた最初の日は、父が昨日買ったんだと自慢げにシン・ゴジラを再生して、皆でそれを鑑賞することになりました。

  • 「こんくらいの画質なら満足だよねー」
  • 「DVDより画質いいくらいかもねー」
  • 「パソコンの画面で見たときより、こっちのがきれいだ。」

 と感想を述べあっていました。ガジェット大好き家族全員が画質に満足いたしました。
 父はもう視力が落ちてきているので、50型とかよくわからないくらいに巨大なテレビをデスクトップパソコンのモニターに使っているのです。Windowsって字を大きくできるよ?とお伝えしたのですが、それじゃ画面が狭くなるとかいって、どんどん大きいモニターを買って来て、今じゃでかすぎるモニターを利用しています。そのパソコンで見るより、テレビでFireTVStickを使ってみる方が画質が良いそうです。
 画質の確認だけのつもりが、結局最後までシン・ゴジラ見ちゃいましたよ。石原さとみの英語について、あんなにネットで議論になっていた理由がわかりました。ちょっと、ルー語っぽい。

AbemaTVに感動する

 動画配信サービスというのかな。色々なアプリのインストールもできます。Huluとか、NETFLIXとか、ダゾーンとか、YouTubeとか、ニコニコもあります。この辺はFire TV Stickじゃなくても、新しいテレビならテレビがアプリが対応してたりで他に使う方法ありそうですが。

 HuluとかNETFLIXは、有料っぽいしプライムビデオとかぶりそうなので利用を見送っています。正直調べてもいない。
 そして、ニコニコも入れてはみたけど、あれはパソコンで育った文化が色濃いサービスなので、リモコンで操作するのはインターフェイスが苦しいのです。共用のテレビに自分のアカウント登録するのも勇気がいるので、結局使ってないです。あれはパソコンで見るもんだ。
 で、使ってみて感心したのがAbemaTVだったんです。アプリを起動すると放送が出てくるのですが、リモコンの決定を押せば番組表が出てきて、そっから上下左右のカーソルで番組を選ぶ感じ。テレビと遜色ない操作性なのです。
Abemaの番組表
 番組表に従って今放送中の番組は無料で見られます。過去に放送したコンテンツを見るのが有料なようで、ビデオ撮る手間暇考えたら払ってしまおうか、という層を狙っているのでしょうか。

 何よりチャンネル数が豊富。ずっと釣り番組のチャンネル、麻雀、将棋、鉄、犬猫、プロレス、アニメとか分野で分かれていて、例えば釣りチャンネルならずっと何がしかの釣り番組をやっています。麻雀チャンネルはAmebaの社長が麻雀やってた。

 鉄チャンネルが先月オープンしまして、これがこれが楽しいのです。鉄道や工場の番組をずっとやっています。昔売っていたDVDを放送しているっぽいときもあって、これだと途中がカットされていたりナレーションが入ったり編集されているのですが、気に入っているのは、そうではない運転席からただ風景を撮っているだけの番組。あれをぼーっと眺めるのが良いのです。編集マンには申し訳ないけども、ナレーションも編集も何もない動画が楽しくてたまらないのです。コンテンツが溜まってくれば、3年前の○○線の風景とかも改めて楽しいコンテンツになるかと楽しみにしています。意外と見ちゃうから、ちょっと見てみー。パソコンでも見れるで。

Abemaは忖度から自由っぽい

 Abemaはオリジナルの番組も色々作っているのですが、「最近のテレビで見なくなったなー」と感じるバカな番組(いい意味で)をやっています。ホストかなんかのナンパばっかりしているダメ男に女の口説き方語らせて指原が斬るとか、すぐに消えそうな芸人ランキングをカンニング竹山が予想するとか、はしたないと言われ地上波から消えていったような、極めて人生の役に立たない番組をやっていました。
 こうなってくると、10歳代とか全然地デジを見なくなって、AbemaとYouTubeばっかり見てるってこともあり得てくるなと思ったのです。それが続けば、ますます地デジは高齢者しか見なくなって、高齢者向けの番組ばかりになっていくスパイラル。10年20年先には地デジは年寄りのためのものになってその後は消えゆくだけ。もちろんテレビ局のコンテンツを作る力はインフラが変わってもそのまま必要なわけですが、インフラとしてのテレビはオワコンなのかなーと感じてしまいました。
 Abemaは、独自のニュース番組もやっているのですが、例えば加計学園に対する国会答弁、NHKのニュースとは編集のスタンスが全然違っていました。どっちがいいとかじゃなくて、とにかく違うの。違うスタンスの報道が複数あるっていいことだと思うんです。こういう違いがはっきり出てる放送局が出てきたというのも、ちょっとおもしろいなと感じました。
 ユーザーが増えてくれば、こちらも地上波と同じことも起きてくるのかもしれませんが、「ニコニコもTwitterも最初は楽しかった」とお嘆きのみなさま、最初だから楽しい感が、ちょっとここにはありそうな気がします。久しぶりにワクワクしちゃった。
 ワッホイ。ワッホイ。

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