国土交通省の社会実験に参加してきた!(前編)
京浜運河つづき
大井埠頭海浜中央公園のモニュメントを楽しんでいたところですが、反対側を見るとそこは大井競馬場。
競馬場には、馬もいる!
見つからない?見つけて。見つけて。真ん中の辺り。
ほら、いるでしょ!いるでしょ!ここだよ。ここ。
そして、最初に覚えてとお願いしたのと同じ形の橋、斜張橋です。ここでわかる、斜張橋の特徴。それは、
左右非対称。
斜張橋は、自由度が高く、非対称にも作れるそうです。
斜張橋の裏は、ツルノペ。
ここで、またモノレールの通過です。10000系が来て、コンプリートか?!?と思いきや、
10000系のように塗装した2000系。
次はアーチ橋。といっていいのか・・・アーチ橋のような水道管。
水道管は重たいので、アーチ橋のようにして支えているんですね。
道路の奥に見えるがトラス橋。橋の構造物の下に道路とかがあると、下路トラス橋。
新幹線を西大井の車両基地に運ぶための線路だそうです。
天王洲で休憩するために、ちょっと目黒川に寄り道します。
東品川海上公園のクジラの滑り台の隣の橋です。アイル橋ですね。
この辺、江戸時代にくじらが来たという話しがあります。品川宿はなんとなく最近観光案内とかしはじめているんですよね。クジラが来たという話しと共に、「クジラの見える丘公園」があるよなんて紹介されるんですけど、普通の公園なの。もっと先に行けば、クジラの滑り台あるよ。とか言われるけど、なんだ、その観光スポットはっていうクジラ。
そのクジラのとなりに、こんなに素晴らしい橋があったとは。ニールセンローゼ橋という形だそうです。
この形の橋は、今回はここだけ!
アイル橋をくぐると水門登場。水門をくぐると天王洲です。
水門にはクジラの絵。しながわと書いてあるらしいのだが、どうもそうは読めない私。
天王洲に到着。ここで休憩となりました。
ブログも長くなったので、前編はここで終了!
後編は、天王洲からレインボーブリッジ。隅田川、神田川、そして万世橋。
レインボーブリッジの裏側、隅田川にかかる重要文化財の裏側、そして、船宿の三味線!盛りだくさん過ぎるほどに盛りだくさん。
後編も読みに来て下さい!明日の夕方にアップします!
ワッホイ。ワッホイ。